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ちよう、はたり


染織家で人間国宝の著者の随筆集。
「ちよう、はたり」とは著者の母が師と仰いだ青田五良の機の音。
柳宗悦の民藝運動に従い、薄暗い土間で一心不乱に織っていた青年の機音が、著者の耳底に甦る。
「物を創るとは汚すことだ」という自戒、そう思いつつも、機へ向かうときの沸き立つような気持ち。
日本の色を残すことへの使命感など、折々の思いを綴る。口絵に井上隆雄の写真を付す。 
解説 山口智子


出版社:筑摩書房
発売日:2009/4/8
サイズ:150×106×14mm

900円

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